あくび健康法

あくび健康法通常、人前であくびをすることは「失礼」にあたります。まして、職場などで、仕事中、眠気がさしたり、会議中、退屈なあまり、うっかりあくびをしようものなら、「たるんでいる」と勤務評定に影響が出ることも考えられるので、あくまでプライベートタイム限定だが、ストレス解消にあくびもまた大きな威力を発揮すると言われています。

大きなあくびをすると疲れが取れて気持ちもやすらぐことは、多くの人が経験的に知っていることです。このあくびをため息と同じように意識的に作り出すことによってストレス解消に役立てる方法が、「あくび健康法」です。

東洋の代表的な健康法であるヨガでも、呼吸法の中でこの「あくび」は必然的な手法として重要視されています。

まず仰向けになってリラックスする。ゆっくり両手をそろえて頭の上にあげ、正反対の足のつま先を下にそろえておく。そして上にあげた両手と下の足のつま先を徐々に「伸ばして、伸ばして、さらに伸ばして、もう一度伸ばして」突っ張った状態から、突如力を抜いて、だらりと緩む。この時の刺激と弛緩を楽しみながら、また2、3回繰り返すと自然と大きなあくびが出て、同時に涙が出てきます。

このように息を吸い吐く動作の中であくびが行なわれると、大量の酸素を吸い、大量の炭酸ガスを涙といっしょに吐き出すことになるからです。吐き出す炭酸ガスと涙は体の汚れ、老廃物と考えれば、すっきりした気分になれるのです。

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